先日、親愛幼稚園に遠方から素敵なお客様が二名いらっしゃいました。
どこから来たかと言うと、、、、、、、、、なんと遠い遠い北アメリカの国、メキシコです
子どもたちに話をしたときに、地図でメキシコの場所を教える所から始まりました。
地図でも分かるとおり、日本ととても離れていることが実感出来ます。
そんな遠いところからなぜ、親愛幼稚園にきたのでしょうか？
メキシコの幼稚園が４０周年を迎えたタイミングで、教育改革をしようと日本の幼稚園を探したところ、
親愛幼稚園が、日本で評判が良く、歴史が古い伝統のある幼稚園だと聞き、
どのような教育をしているのか実際に見てみたいということで来日されたそうです

当日はメキシコの先生方をホールに招待して、全園児合同で
”子どもの世界”の歌をプレゼントしました
この歌は子どもたちが今年度の音楽会で歌った曲です。
万国共通であるため、誰もが知っているので
メキシコのかたも口ずさんでくれました。
そして、海組さんがつくったメダルを最後にお渡しすると
とても喜ばれていました。そのあとは各クラスのサントレの様子を見学されたり
年長さんは卒園式練習の様子を見て頂きました。そこで、子どもたちが
卒園式の歌を急遽、披露し「とても感動した！」と褒めて頂きました。
年長さんも照れながら、嬉しそうでした

親愛幼稚園にとっても、とても貴重な経験になりました。
これからも色々な国の方々と触れ合えるといいですね