12月16日のさくら組
16日は今年最後のさくら組教室でした!
5月からスタートしたさくら組ですが、みんな本当に成長しました。特にお母様方と離れる11月からはグッと成長したように感じています。
子どもたちひとりひとりの個性を大切に、いろんなことを経験して体験して大きくなってほしいなと思っています。
お母様方と離れる寂しさも少しずつなくなる=安心できる場所だと理解できるようになった
これが成長の一歩です。お母さんと離れた後も、みんな元気にブロック遊びをしていました。
活動範囲も大きくなっていきました。積み木を自分たちで並べて大きな線路をつくって、電車ごっこをしたり、線路渡りをしたり・・・
みんなで遊ぶというはじめの一歩かも知れませんね。
少し遊んだあとは、サントレです。科学的幼児教育のサントレも今回で5回目。しっかり座って集中して言葉遊びを楽しんでいます。
2歳3歳の子どもたちが、習慣を身につけることは大変なことです。良い姿勢で座れることは、一生の財産で、正しい姿勢ができることは自立することでもあります。
さて、続いてはクリスマスリース作りをしました。「これはサンタさんが来てくれる目印だよ」というとみんな喜び、一生懸命シール貼りをしました。
シールを貼るのはみんな好きなのか、上手に貼れましたよ!
今年もさくら組で楽しく過ごしたみなさん、本当にありがとう!!
来年も楽しく過ごしましょうね☆良いお年をお過ごしください!