食育講座
10月25日はいつもみんなのおいしい給食を作ってくれている
給食センターの方が来て、”食育講座”を開いてくださいました!
「うんちはどうやってできているの・・・?」
うんちの不思議についてです
みんな知っているようで実は秘密がたくさん!
”たべもの”がうんち”になるまでをわかりやすく
イラストを通して教えていただきました。
「たべものはどこから体の中に入るかな~?」
「口ー!!」
みんな大正解です
食べ物の旅は口からスタートして、、、
食道、胃、小腸、大腸を通って、、、肛門へ!
それぞれの器官の働きもわかりやすく説明してくださり、
子どもたちも真剣にお話を聞いていました
そして、、、、
ビックリなこともありましたね
”小腸”はどれくらい長さがあるのでしょう、、、!
なんと、、、6m!!
実際の長さの紐を伸ばしてみると、、、
年少さん約6人分もの長さだとわかりました
こんなにながーい小腸がみんなの体の中にあるなんて
ビックリですね
どの器官もそれぞれ健康なうんちを作るためにかかせない
大切なお仕事をしてくれていることがわかりましたね
食べ物が安全な旅をするためにも、
よく噛んで飲み込むことも大切です
先生たちもみんなと一緒にお勉強することができました!
子どもたちも自分の体の中身について知る、という
普段はなかなかできない貴重の時間になったと思います。
給食の時間も子どもたちは食べながら
今食べ物が小腸を通ってるんだよね!!など
意識しながら食べていました!
毎日、健康うんちを目指しましょう